ラマーズ法と言う出産方法があります。
結構耳にする出産方法ですので、ご存知の方が多いのではないでしょうか。
ラマーズ法というのは、妊娠中から呼吸法や弛緩法を取り入れて、出産時の大きな緊張や、余計な筋肉の硬直をなくすことで、自然な形でリラックスして出産を迎えよう、と言う出産方法です。
出産時に身心の緊張を解いて、よけいな力でいきむこともなく、なるべく自然に任せた子宮収縮によって分娩を行う方法です。
ラマーズ法でのお産は、弛緩法と呼吸法がマスターできれば、本当に楽になります。
ラマーズ法の代表的な呼吸法は、よく知られている「ヒッ・ヒッ・フー」です。
しかし、常時この呼吸法で良い、と言うことではなく、陣痛が強くなってきたら「ヒッ・ヒッ・フー」、いきみたいけど、まだ我慢しなければならない時には「ヒッ・ヒッ・フー・ウン」と言う具合の呼吸法になります。
このように出産の進行状況に対応して、ラマーズ法では、呼吸法のやり方が決まっています。
次に弛緩法です。
お産の時は無意識に緊張してしまいますので、意識して身体の力を抜き、リラックスさせることが、必要となります。
仮に激しい陣痛が始まっても、これさえできれば、自分の力でリラックス状態に身体を持っていくことができます。
弛緩法を習得するためには、緊張状態とリラックス状態の違いを正確に把握した上で、呼吸法を練習するしかありません。
ラマーズ法は、フランス人の産科医ラマーズによって、世界に広められた分娩方法です。
日本では当時広がりつつあった立会い出産とともに、一時大きなブームとなりました。
現在では、それ程大きなブームではありません。
といいますか、むしろラマーズ法も立会い出産も、一般的な出産法になってきています。
2008年11月27日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/110257875
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック
http://blog.seesaa.jp/tb/110257875
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック

