基本は天格・地格・人格・外格・総格の「五格」で占うものです。
しかし、生年月日(その人物の持つ本来の性質・役割)と、姓名の陰陽二気(身体的調和)、姓名が発音されるときの音を五行(木、火、土、金、水)に対応させた際の調和、八卦・九星などの数理との関係、姓名を文として解釈するところの意味などを考慮して、総合的な鑑定を示すこともあります。
そのため、そう簡単には、完璧な名前というものは、付けられないでしょう。
五格のみでも、全てが吉数になる名前は難しいです。
また、仮に付けられたとしても、「天地同格」といった凶配列や、考慮していない五行などの要素で、凶になることがあるでしょう。
ここで大事なことは、画数の吉凶だけでなく、姓と名の画数の関係も考えることです。
姓名判断は、姓名学をもとにしていて、自分の長所・短所を知り、それらとうまく付き合っていくためのものです。
安易に「名前が悪いからだ」というよりは、まず改善する努力をするべきなのでしょう。
姓名判断の結果、占い師に改名を勧められる事もあるでしょう。
確かに、名前の画数が凶数であれば、変えたくなるのもわかります。
ただ、安易に変えてしまうのは、その名前を付けてくれた人に失礼です。
それに、単純に吉数にしただけで、運気が上向きになるかというと、決してそうでもありません。
つまり、今までの名前の性質に合わせて、プラスに変化させなければならないのです。
改名するのであれば、その名前が自分に合っているのか、自分の望む運気の上昇があるのか、をよく考えてからにしましょう。
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